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開発日誌

―リトル・リコレクターのメンバーが、それぞれの目線で開発の様子をお届けします―

ストライプ
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#54 「アイテムのレア度と色の話」

こんにちは。デザイナーの清水です。

今回は、アイテムの色によってレア度を表現するとき、どの色がどの色よりレアに見えるんだろう? という話をしようと思います。

ゲームをやっていると、レア度という概念はよく出てきますよね。

石ころとダイアのイラスト

レア度を表現するためには色々方法があります。
たとえば、大きさ。

大きさの違う王冠

ほかには色とか……

金銀銅の王冠

エフェクトなど。

キラキラが増していく王冠

場面場面によって適した表現方法は変わります。
今回考えたいのは、アイテムのレア度についてです。


リトル・リコレクターのアイテムには4つのレア度があります。
アイテムなので、アイコンの大きさは美観的に統一したいところです。エフェクトの豪華さ、みたいなものもぱっと見で比較しにくいので、正確なレア度の高低を表現するのには不向きです。

そこで色分けによってレア度を表現したいわけですが、3つまでなら金・銀・銅でよさそうですが、4つ以上になると難しくなります。
4つめを虹色にしてしまうなどもありますが、ソシャゲみたいになってゲームの世界観を邪魔しそうです。

なので、今回はシンプルな色味でレア度を分けることにしました。
最初に考えた色分けがこちら。

グレー、青、黄色、赤にカラーリングされたアイテム

一番レア度の低いものは色彩がなく、そこから三原色を振ってみたものですが……

グレーが銀、黄色が金に見えてしまい、レア度の順序がわからなくなるという声がメンバーから上がりました。
たしかにそうも見えます。たまたま素材を連想させる組み合わせになってしまって、わかりにくくなってしまいました。

そこで、黄色を緑に変えて、素材を連想させない純粋な色と分かるようにしました。

グレー、青、緑、赤にカラーリングされたアイテム

このようにした結果、ただの色ということが分かるようになり、レア度の順番に関する先入観が発生しないようになりました。

まだ、色を見ただけではどの順番でレア度が上がるのか分からないという問題はありますが、基本的にレア度の低いものから順にゲームに登場するので、プレイしている中で「このゲームではこういう順番なんだな」と理解してもらうことができます。

レア度を色で表現する場合は、別な色分けルールと混同されそうな色を避けることに注意が必要ですね。


ということで今回は「アイテムのレア度と色の話」についてでした。
また次の記事でお会いしましょう。

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