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開発日誌

―リトル・リコレクターのメンバーが、それぞれの目線で開発の様子をお届けします―

ストライプ
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#31 「悩まないデザインは無い」

こんにちは、デザイナーの城間です!
TGSを終えて、様々な方向性への検討が進められているところですが
本日はUIデザインを進めていて、これ迷ったなというお話ができればと思います!

フォント選定

フォントを選ぶのには少し苦労しまして、理由の一つとしてはライセンス問題がありました。開発に使うならライセンスは絶対条件ですが…。 良さそうなフォントを見つけても調べるとライセンスに引っかかって使うことが出来ない!ということがよくあるので、きちんと作業者同士でシェアしてライセンス情報も共有しながら、選んで進めていました。

もう一つの理由としてはフォントを使ってみなきゃ気づかないことがありまして
一部の文字の表現だけ想像と違うものになっていたり、文字の収録数が少なかったり。
文字の収録数っていうのは気を付けたいところで、クレジットで社員の名前を載せる際に
「ごめんなさい、あなたの名前の文字はこのフォントでは出せなくて…」 とはならないようにしたいですよね。

クレジット
※開発中の画面なので変更の可能性があります

フォントはUI作成作業の序盤に決めたのですが、作品の印象にも大きく影響するのでかなり大事になります。

ついでにフォントの選定理由についてのお話も

リトル・リコレクターで主に使用させていただいているフォント「自家製 Rounded M+」 を選ばせていただいた理由についてですが、ゴシック調で丸みがあり無駄のないディテールなので世界観に合いつつ他のデザインを邪魔しない点が良くて採用させていただきました。
また、文字収録数も多く品質も高いのもあって広くいろんなコンテンツにも使用されている点もあってかなり使いやすいフォントなんですよね。
シンプルだと加工もしやすいですし、フォントに引っ張られてデザインが迷走することが少なかったので選んでよかったなと思ってます。

オプション

デザインの方向性

進めていく中でデザインの情報量がもっとほしいというフィードバックを頂きました。
元々はリトル・リコレクターの世界観を見せるためにUIデザインはモチーフをガッツリ表現しないようにというルールにしてたのですが、そうではなく逆にモチーフをしっかり見せていこうという方向転換をしてデザインしていきました。

TGSにも登場したこのリザルトの画面のUIデザインもそんな感じでブラシュアップしていきました👇

リザルト

世界観のルールはアートディレクターの清水さんの脳内に明確にあるので、清水さんとこのモチーフはこの作品にあっても良いのかなどをすり合わせをしながら進めています。

客観視のご意見も頂けたことでデザインの細かい表現もルールとして話し合えたので、いろんな方と意見交換を交えながら開発を進めていけたらと思います!
それではまたどこかで会いましょ~!!

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