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開発日誌

―リトル・リコレクターのメンバーが、それぞれの目線で開発の様子をお届けします―

ストライプ
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#11「探索ステージをチラ見せ!背景の話」

こんにちは。デザイナーの清水です。

ついに背景がお見せできる形になりました!
なので、今回は背景のお話をしようと思います。

まずはこちらの画像を見てください。

ゲーム画面

塔だー!


主人公であるアニーとトリスタンは、空に浮かぶこの塔を登っていきながら、道中の宝物を集めていくことになります。

この塔にまつわる世界観については企画の笹口さんが今後ちょっとずつ語ってくれたり、4コマの中で描写されると思いますので、楽しみにしていてください!

塔の内部は、まず森くんがコンセプトアートを描き、それを元にラフを作成。そこから私、清水にバトンタッチし、線画を作成。最後にそれをまた森くんに返して塗りを作成してもらう、という、ちょっと変則的な分業を行いました。

お互いの得意分野をうまく活かし、並行して作業することで速度を倍化できるような作業工程を模索した結果、このような形になりました。
架空の遺跡の不思議な空間を作り出すのは森くんが得意なので、コンセプトアートとラフ。このゲーム全体の絵の風合いを決めるのは清水なので、線画を作成して塗りのスタイルを決める。清水が他の作業に手を回している間に塗りを森くんが作成……というねらいがありました。

結果的に、ねらいはかなりうまくいったと思います! ハッチングの多い線画がこのゲームのグラフィックの特徴の一つになる予定なのですが、背景におけるこのおびただしい量の線を森くんに描いてもらうのは忍びないですし、その点私は慣れていて楽ですから、ここだけ抜き出して自分が担えないか、という考えでした。

また、この画面の中にある他の要素、地形であったり謎のオブジェクト、空に浮かぶ他の遺跡やその欠片などは森くんの手によって描かれました。見やすさなどに関わるちょっとした部分を除けばほとんど「自由に!」とお願いしているので、このゲームの世界観はかなり森くんワールドな感じになっています!

また、塔が崩れていく様子はエフェクト担当の神田さんの手によって作られています。 詳しいことは今後神田さんの記事の中で書かれるかと思いますので、こちらも楽しみにしていてください!

このように、いろいろな人がそれぞれのこだわりや強みを活かしながら、一人ではできないようなものを作り上げていくのが、このプロジェクトの面白いところですね。

今回は、探索画面のチラ見せと、背景をどういう流れで作ったのかについてのお話でした。どういう表現をしているかについてはまだまだ語れることがたくさんありますので、これからの記事でまたお話ししようと思います。また次回お会いしましょう。

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