とりたん開発日誌

―ToReturnのメンバーが、それぞれの目線で開発の様子をお届けします―

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#1「開発日誌始動!」

開発日誌始動です!

みなさん、こんにちは!
本日より、開発スタッフ持ち回りで開発日誌の投稿がスタートします。
『ProjectCode:ToReturn』 の開発がどのように進んでいるのかを日誌の形式でお届けできればと思います!
制作の裏話や、技術的なお話のほか、どんな人が制作に携わっているのかを発信しますので、「ゲーム開発ってこんな感じなんだなぁ~」 というのを楽しんでいただければ嬉しいです!

ToReturn開発日誌イラスト 開発日誌の開始記念にデザイナーに日誌を見返すアニーとトリスタンを描いてもらいました!


ということで、皆さんはじめまして。
第1回目を任されました、【企画/ディレクター】をやっています、笹口と申します。

ディレクターとついていますが、プロジェクトの全部を一人で決めているわけではなく、実はディレクターがデザインとプログラムのセクションでもう2人いるので、ディレクター3人衆のうちの一人になります。基本はこの3人で話し合いながら、ゲーム開発の方針を決めています。

その中で自分は主に企画部分を担当しています。
ざっくり言えば、デザイン作業とプログラム作業以外のことを諸々やってます。

  • 「こんなゲームルールにしよう」
  • 「こんなUIを付けよう」
  • 「こういう実装にしよう」

みたいなアイデアを考えて、ディレクター3人衆で相談できるようにまとめるのが、開発初期段階の今はメインの担当です。
ディレクター3人で大まかな内容や方針の合意形成ができれば、メンバー全員が作業に取り掛かれるように、 具体的な内容を詰めていき仕様書や指示書などにまとめて、デザイナーやプログラマーに作成・実装をお願いする。
といった感じです。

その他にも、スケジュール確認をしたり、広報施策を打ったり、世界観を考えたり…
いろいろやってるので、なんでも部門のディレクターといったイメージのほうがしっくりくるかもです。
まぁ、企画の人あるあるって感じです…(ㆆ ㆆ ).。o

自分からは企画にまつわる「ゲームデザイン・レベルデザイン」のお話の他にも、「現場の様子」「プロジェクトの進捗」 などの制作裏話などを展開していきたいと思っておりますので、よろしければお付き合いくださいませ。

どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
それではまた次回。(。・ω・)ノシ